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事実と意見
報告や議論が苦手な人の特徴として、 事実と意見を混同する点が挙げられます。 例えば、お客さんからクレームを受けたことを 上司に報告する場面を考えてみます。 事実... -
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Aか?Bか?
世の中、Aか?Bか?の二択で、分類する話が多いです。 右脳タイプ?左脳タイプ? 文系か? 理系か? 金をとるか? 愛をとるか? 従業員満足度か? 顧客満足度か? な... -
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「原則と例外」
物事を考える思考が苦手な人は、 「当てずっぽう」になりがちです。 「考えてもよくわからない」 「何をどう考えればいいかわからない」 「根拠はないけれど、とりあえ... -
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【問題解決】現状と理想のギャップを埋める
そもそも、「問題」とはなんでしょうか? どのように定義できるでしょうか? よく言われるのは、 「現状と理想のギャップ」です。 現状 = 今はこういう状態 理想 = こう... -
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問題解決で必須の【分解思考】
問題解決のための必須ツールが、 分解して考える、つまり「分解思考」です。 どんな大きな問題も分解して考えれば、 小さな問題になり、かつ具体的になります。 例えば... -
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「具体と抽象」で説明する
「具体と抽象」の概念を理解すると、 物事の理解が早まり、 論理的思考の助けにもなり、 他人への説明にも説得力が増します。 例えば、 「無脊椎動物とは?」を説明する... -
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「具体」と「抽象」
何か物事を見るときには、 「具体と抽象」という視点が重要です。 例えば、経営の例でいうと、 抽象的な視点は、 今後の経営戦略をどうするか?などです。 数年後に市場... -
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まず「定義」を確認する
他の人と一緒に、何かを決定する場面では、 まず、「定義」をしましょう。 「定義」とは、 言葉の意味を明確に表すことであり、 「〇〇とは△△という意味である」 と、明... -
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【今、何をすべきか?】を、逆算思考する
目的(ゴール)を設定し、 そこから何をすべきか? 逆算して考えることが重要です。 たとえば、受験勉強では、 合格することが目的(ゴール)です。 そこで、 最終試験が... -
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why?で未来を考える
さて、why=なぜ?というと、 【過去の原因や理由】を考える時に使うイメージがあります。 この、「なぜ?」を、「なんのために?」 と言い換えてみましょう。 そう...