凡人が優秀な人に負けない武器を手に入れるためのメルマガ登録 詳しくはこちら

難しい言葉を使う人は頭が良くない

  • URLをコピーしました!

ビジネスシーンにおいて、

カタカナ用語を使う人がたまにいます。

アジェンダ、エビデンス、コミット

みたいな言葉です。

あるいは、

難しい専門用語でグイグイ説明してくる専門家も

少なくありません。

そういう言葉を使う人は、

あまり頭が良くないなぁと感じます。

そもそも対人コミュニケーションで重要であり本質的なのは、

「情報を共有すること」

そのために、

「相手が理解できるように説明する」

ことです。

なので、

  • 相手に伝わるように説明できない人
  • 相手に伝わっていないことが分かっていない人
  • そもそも、自分もよく分かっていないのに
    雰囲気に任せて使ってしまっている人

こういった人は、頭が良くないなぁと感じます。

注意して欲しいのは、

「そういう用語を使う人=頭良くない」

ではない、ということです。

話している相手が専門用語を理解していたり、

あるいは普段バリバリでカタカナ語を使っているのなら、

共通言語としてそのような言葉を使ったほうがスムーズです。

要は、

「相手のことを考えて、状況に応じて使い分けできる」

ということが、頭の良い行動といえます。

ちなみに、専門家というと

医者とか弁護士とか税理士とか

難しそうな職業の人を想像しがちですが、

それだけではありません。

ビジネスをしている人は、

ほとんどが専門家です。

美容師

花屋

車屋

PC教室

工務店

皆、素人から見れば専門家です。

したがって、ビジネスをしている人は、

自分が専門家であるという認識とともに、

自分の使う言葉が相手に伝わっているか、

意識する必要があります。

今日の課題:

日常で使う言葉が相手に伝わっているか、振り返ってみましょう。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次